仕事柄、フラダンスの衣装がらみの事を調べたり
ハワイについて調べたりすることが多くなってきましたが、
最近はレイをハワイに発注したりしていることもあって
レイについても少しですが詳しくなってきました^m^
レイといったら昔は、ハワイの人達が首から下げてる姿を
イメージしたりするくらいで深く考えたことはなかったけど、
調べていくといろんな意味をもっていることがわかるんですよね。
例えばハワイの各州によって州花がある為、
ハワイ島のレイはこれ!オアフ島のレイはこれ!とかね☆
よく見るレイはプルメリアが多いかな~?
私もプルメリアの香りが大好きで、
「プルメリアの香り」なんて書いてあるグッズをよく買います。
レイの中ではチューブローズやピカケのような小さい花も好きで♪
ピカケのレイは1本だとちょっと寂しい感じになりますが、
かける本数で意味が違うって知ってました??
ピカケは、ハワイ王朝最後の王位継承者、
リリウオカラニ女王の姪であるカイウラニ王女がこよなく愛した花。
真珠の粒のように小さくて丸いピカケの花はとても甘い香りがし、
昔から新婦のレイとしても使われてます。
ピカケはもともと女性に捧げる花で、ハワイ王朝時代には
クイーンやプリンセスが約150~180センチもの長さの
ピカケのレイを20本くらい一度に身につけたとも言われています。
このかける本数ですが、1~2本で「友情」、3~4本で「ロマンス」、
5~6本で「愛しています」、6本以上になると
「プロポーズ」の意味になるそうです。
なんかすっごく素的じゃないですか??
ピカケのレイ。
独身の気になる女性がいる男性の方は
プレゼントに使ってみては?(笑)
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